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Feel English, Hear English

レッスンの特徴

 これからの時代、英語は自己表現をするツールとして大いに使っていく時代です。

 相手の言っていることをきちんと理解するには、相手を分かろうとする気持ち。自分を表現するには自分を理解する気持ち。それにはお互いの文化をしっかりとわかっていることが理解への早道へとつながります。

 英語の学習だけにとどまらない、「絵本」を通したレッスンで、学びたい人の

"I want to read! "" I want to learn! "" I want to know! "を無限大に拡げていきます!

レッスンの特徴

 🔖  毎月1冊(もしくは2冊)の絵本をもとにレッスンを行います。

 🔖  8つのテーマを網羅しながら基礎力をつけていくので、バランスの良い英語力が身に付きます。

 

 🔖 レッスンのスケジュールの「テーマ」は、そのレッスンでのメインテーマになるので、何に重点を置いているのかがわかります

 🔖  自分で文章を考えたり、表現(発表)をすることができるようになります。

 🔖 絵本をもとに、さまざまな国のことについて学ぶので飽きることがありません。

 

 🔖 レッスンは英語と日本語を両方使います。

 🔖 講師は、全力で楽しくレッスンをします。

 

 🔖  生徒も全力で楽しくレッスンを受けます。

 🔖  お互いを褒め、励まし、尊重しあうレッスン環境を作ります。

 

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初めまして、

​Ms Riekoです!

8つのLearning Theme
(学習テーマ)
I Know Phonics
I Can Write 
I Can Read
Express Myself
I Know Many Words
I Love to Listen 
I Can Write Sentences
Cultural Understanding

レッスンは、8つのLearning Themeをもとに組み立てられています。各レッスンは1つもしくは2つのカテゴリーをもとに構成されています。ただし、一回のレッスンで全てのカテゴリーに触れるのではなく、学習の進み方によって変化します。

1.  I Know Phonics! 

 ご存知の通り、a, b, c ,などのアルファベットは26文字ありますね。そしてそれぞれに音があります。さらに、英語は文字の組み合わせによって基本的に44種類もの表現の仕方(アルファベットの組み合わせ)があるんです!これがphonics (フォニックス)です。

 I Know Phonics!では、アルファベットの基本的な音の組み合わせについて、またその発音について学びます。

 正確な発音を最初に学習します。そして音の組み合わせの基礎を学ぶことで、文章を読むことができる、また単語の学習をより効率的にするためのクラスになります。

​ ここで、きちんと基礎を学ぶことによって、一人で本を読むことも夢ではなくなりますよ。

カテゴリー 1:  アルファベット26文字の音をしろう!

​ 26文字が持つ音を学んでいきます。ここでの目的は、3文字の単語を一人で読めるようになること。それだけでたくさんの単語を発音できるようになります。

カテゴリー 2:  文字を2つ組み合わせるとどんな音になる?

​ アルファベットが2つ以上組み合わさると、どういう音になるでしょう?それぞれに独特のルールがあります。単語の知識量を増やすのに最適。

カテゴリー3:  Rhyming time!

​ 文字がなんとなくわかるようになったら、rhyming(音が韻をふむ。例えば、map とtap)の考え方を使ってさらに知ってる音を増やします。一度パターンがわかると、自然と音の種類が増えていきますよ〜。

カテゴリー4:  読めるかな?

​ 44の基本的な音がわかるようになると、意味を持たない音を読んでいきます。ゲーム感覚で文字の羅列が読めるようになれば、君もPhonics Masterだ!?

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2.  I Can Read 

 基本的なPhonicsができてくると、単語が読めるようになってきます。最初は音だけを拾う練習をして、次第に数をこなすことで、文章が読めるようになります。ここでは、まずレベルにあったsight word (パッと見てわかる単語 :例 on, get, newなど頻出頻度の高い単語)の学習を繰り返すことによって語彙力を増やしていきます。次に3〜5単語の文章を読めるように自信をつけてもらいます。あとは、より多くの文章をリズムに乗って読めるように楽しく学びます。

カテゴリー 1:  Sight Words

​ レベルにあったsight wordsを絵本の中から抜き出して、パッと見て読めるようにしましょう。何度も繰り返すことがとても大切になります。絵本の中から飛び出してきた言葉は、少し特別。Sight Wordが増えてば増えるほど、読むスピードも上がります。

カテゴリー 2:  単語を組み合わせてみよう

​ Dan runs.  Nick kicks.  Bug likes Pug.   Kip can skip.  などいくつかの単語を組み合わせて文章を読む練習をします。大丈夫。Phonicsができていれば、不思議と読めるようになっています。

カテゴリー 3:  単語がいっぱい並んでる!でも読めちゃうよ

​ 文章が読める自信がつけば、いくつ単語が並んでいても大丈夫。読むのが難しそうな単語も、実はすでに知ってる!っていう単語もあるかもしれないですね。読み聞かせで聞いた本を一緒に読んでみましょう。

3.  I Can Write Letters

 アルファベットの小文字・大文字の書き方を学びます。ホワイトボード、もしくは紙をご用意くださいね。

 一度に26文字を学ぶのではなく、数回に分けて学びます。もちろん反復練習が最も効果的ですね。

​ 楽しくゲーム感覚で学びます!

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カテゴリー 1:  小文字

​ ”a for ant, b for bee, c for cat ...”のように、語彙力も伸ばしながらの学習になります。Phonicsも混ぜながらの学びになります。

カテゴリー 2:  大文字

​ 大文字を使う頻度の方が、小文字を使うときよりも少ないですね。

 文章の初め、人の名前や土地の名前など、どこに大文字を使うのかという基本的なことも学びます。

カテゴリー 3:  表現力

​ 同じ犬でも、大きさが違ったり。色鉛筆も何種類もありますね。ものや動きに表現をつけると、世界がカラフルになるよっ!

​ 

4.  I Love to Listen to Stories

 普段の読み聞かせでは、詳細な文章の意味についてあまり追求しません。このレッスンでは、丁寧に一つ一つの文章を理解できているかを確認しながら読み進めます。読み書きも大切ですが、「聞く」ということも同様にとても大切な要素です。

​5. I Know Many Words

 語彙力をつけるためのレッスンです。Phonicsで学んだ読み方がきちんと身についているかを確認しながら、ゲーム感覚で単語量を増やしていきましょう!

カテゴリー 1:  ものの名前

​ 身の回りにあるものだけでも、ものの言い方は無限大!

カテゴリー 2:  動くこと

​ 動く言葉。どれだけ表現できるかな?言葉が動き出すと、みんなも動き出す!

色鉛筆

6. I Can Write Sentences

 読み書きの基本ができてくると、自分で文章を書きたくなります。このレッスンでは、レベルに合わせて文章を書く練習をしていきます。

カテゴリー 1:  まずは基本から

​ 今まで習った単語を思い出しながら、まずは3つの単語を並べて文章を書いていきます。

カテゴリー 2:  何が見える?

​ 写真や絵を見て、何が書かれているかを表現していきます。上手に名詞や動詞が使えるかな?

カテゴリー 3:  今日は何をした?明日は何をする?

​ 過去を振り返って何をしたのか。明日は何をしたいのか。時の流れを理解しながら文章を組み立てていく練習をしましょう。

7. Express Yourself

 自分のことを他の人に伝えること。とっても難しいように思えます。でも、自分がどう思っているのかをうまく伝えられると、お互いの気持ちがわかりますよね。

​ さらにそのことをみんなの前で発表することができれば、最高の自分に出会えるかも!!!

劇場で群集

カテゴリー 1:  喜怒哀楽

​ 色々な感情を、カラフルに伝えるにはどうしたらいいかな?どういう表現の単語があるのかを振り返りながら、自分の感情を相手に伝えます。

カテゴリー 2:  感動!

​ 遊園地に行って楽しかった!涙が出る映画を見て悲しくなった!美味し!って思った食べ物を伝えたい!!どれも感動です。感動!の表現ってどんなものがあるかな?いっぱい考えて他の人に伝えてみよう。

カテゴリー 3:  発表してみよう

 英語が読めるようになっても、たくさん自分の考えを文章にしても、一人でしまっておいちゃもったいない。ジェスチャーもいっぱい使ってみんなの前で発表するよ。最初は緊張するよね。でも心配しないで。みんなあなたの味方だから!

​ 

8. Cultural Understanding

​ 身近なテーマだけれども、日本の話でないちょっとしていそうで、わからない外国のお話。「へえ〜!」「面白いっ!」をいっぱい増やして、他の国のことを一緒に学びましょう。あなたはどこの国について知りたい?

カテゴリー 3:  表現すること

​ 楽しいね、綺麗だね、大変だね。いくつある?真っ白! 全て表現です。言葉をカラフルにしていきますよ〜。

子どもの本
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